中国史 1920,1930年代 年表

【中華ソビエト中華ソビエト共和国】

1921年 中国共産党(上海)の結成・陳独秀 初代総書記

1925 五・三〇運動 上海の反帝国運動

1927 年2月 武漢政府 左派(汪兆銘)と共産党 井崗山(江西省)が拠点

浙江財閥蔣介石に接近

1931  江西省 井崗山から瑞金を拠点移す 毛沢東 

中華ソビエト中華ソビエト共和国を樹立する

1935年八・一宣言  首班は毛沢東 遵義会議 

内戦停止の呼びかけをされるが蒋介石は無視  

→1936年 延安に移動 西安事件 張学良(親ソ)が蔣介石を軟禁 周恩来が仲介する

→1937 9月 第二次国共合作 共産党が国共合作宣言

【日本中国国民党

1920年 日本の国際連盟加盟 常任理事国になる パリ講和会議にて

1924年 第1次国共合作(連ソ・容共・扶助農耕) 中国国民党 孫文

     国民革命軍を結成→黄埔軍官学校の設立 蒋介石が校長

1925 孫文死去 左派・共産党との対立が激化

1926北伐開始(広州)

1935年 日本軍が武漢政府を制圧

1927年 南京事件が起こる 外国人が殺害されアメリカ・イギリスが報復で起こした。共産党を排除するように蒋介石に依頼する。

蒋介石による上海クーデター(1927) 社会主義の排除が目的 南京国民政府を樹立

1928 年 4月 第二次山東出兵 田中義一内閣

1928 年 5月 済南事件(山東省)

1928年 6月 張作霖爆殺事件(奉天にて)/満州某重大事件 田中義一内閣 

1930年 金輸出解禁 浜口雄幸内閣 井上準之助蔵相 デフレ時に景気が悪くなる。

(1929年 10月) ニューヨーク株式市場 ウォール街で株価暴落👆

1931年 柳条湖事件 関東軍が柳条湖にて満鉄を爆破する。

1931年 満州事変  参謀の石原莞爾により行われた

1931年 11月 金輸出再禁止 犬養毅 内閣

1932 年1月 第1次上海事変 

1932年 3月 満州国建国 宣統帝 溥儀

→1933年 2月 熱河作戦←溥儀の要望 

1933年 3月 国際連盟脱退

1933塘沽停戦協定  蔣介石 中国国民党と停戦

1935年 華北分離工作 

1935年 11月 関東軍が冀東防共自治政府を樹立 河北省に拠点を置く 日本の傀儡政権 華北5省に親日政権樹立

1936年日独防共協定 広田弘毅内閣

1937年 7月7日 盧溝橋事件 近衛文麿

1937 12月 南京虐殺事件 ※南京事件とは別である。

1937-45支那事変(日中戦争) 近衛文麿内閣

→1937 8,13 2次上海事変 

→1937 12月 南京攻略

1937年 11月 日独伊防共協定 近衛文麿内閣

→四川省 重慶 国民党左派 汪兆銘が協力 

※抗日民族統一戦線 

1937年 8月 紅軍が八路軍・新四軍と改称

1939年  5月-9月ノモンハン事件 

1939年  8月 独ソ不可侵条約 平沼騏一郎内閣 欧州事情は複雑怪奇

By 霊夢

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